高血圧を下げる効果のある食べ物と飲み物

血圧が高くて悩んでいるという人はたくさんいますが、高血圧というのは食生活を見直すことで改善できるということをご存知でしょうか。
薬を服用して血圧を下げるというのもひとつの方法ですが、できることならば薬を飲まないで何とかしたいものです。
高血圧に効果がある食べ物や飲み物は思いのほかたくさんあるので、飽きることなくいろいろと組み合わせて摂取するようにすれば、それほど我慢をしているという意識も感じることなく血圧上昇を防ぐことが可能になります。

血圧を下げる効果を持つ飲み物ならば、カテキンを多く含む緑茶が真っ先に挙げられます。
カテキンには血圧上昇を抑える働きがあります。
お茶の中でも特に緑茶には豊富なカテキンが含まれているので、同じお茶を飲むならば緑茶を選んで飲むことをおすすめします。

それから酢は特に血圧を下げる効果を持つ優等生だということを覚えておいてください。
だからと言って酢をそのまま飲むというのはなかなか難しいかもしれません。
酢が入っている飲みやすいジュ-スや、酢を調味料として積極的に使うことで、酸っぱいのはあまり得意ではないという人でもあまり気にならないで摂取することができるのではないでしょうか。

食べ物ならば忘れてはいけないのがDHAを含む食品です。
血流を良くする効果が期待できます。
DHAを多く含むのは青魚などです。
やはり血圧上昇を防ぐ効果を持つ、オリーブオイルで調理すれば、一石二鳥になるかもしれません。

その他にもアボカドや納豆に多く含まれているカリウムや、食物繊維のある食べ物は血圧を下げる働きを持っています。
このように考えると、食生活を少し見直すだけで血圧の上昇をストップさせることができそうです。
高血圧を予防する食べ物や飲み物、調味料などを書き出して、それを組み合わせたオリジナルのメニュ-を作成してみてはいかがでしょうか。
血圧の上昇を防ぐうえに新しいメニュ-を考える楽しみにもつながります。

血圧を下げる効果があるお茶

血圧を下げるにあたっては、先に述べたDHAや食物繊維を取り込み、オリーブオイルや酢を調味料として使った食事が効果的になります。
そのメニューにプラスアルファで飲み物を付け加えるのであれば、お茶は欠かせません。
一口にお茶と言っても、その種類は豊富で効果にも違いがあります。
それぞれのお茶がどのように血圧を下げる働きをするか、よく理解して飲むようにするとよいでしょう。

お茶の代表格である緑茶はカテキンを豊富に含みます。
カテキンが血圧に及ぼす効果は、主に毛細血管の強化です。
強い抗酸化作用を持つカテキンが、血管の老化などからくる動脈硬化を予防します。
そのため、高血圧になるリスクを下げる効果が期待できます。
カテキンは茶葉を発酵させるにつれ含有量が減少してしまうため、発酵度合いの低い緑茶が摂取に最適と言えるでしょう。
ウーロン茶や紅茶は発酵度合いが高いため、カテキンの含有量は少ないです。

緑茶以外では、そば茶も血圧の改善効果が期待できます。
そばの実を原料とするそば茶にはルチンという成分が多く含まれています。
ルチンもカテキン同様に抗酸化作用を持ち、血管の弾力性を高めたり血流の改善をしたりしてくれるのが特徴です。

また、ドクダミ茶は体内の不要な塩分を排出するカリウムが豊富に含まれています。
多すぎる塩分は、血圧上昇の大きな要因のひとつです。
カリウムを摂取して血圧の維持に努めましょう。

副交感神経に作用することで血流抵抗を抑えて、血圧を下げる成分を含んだお茶もあります。
杜仲茶がそうです。
杜仲茶はゲニポシド酸を含んでおり、上記効果に加え腰痛や痺れを抑制する効果も期待できます。
これら血圧の上昇抑制が期待できる食べ物、飲み物を取り入れ、上手に高血圧予防を実践しましょう。

関連記事